警察官から転職するとき面接で聞かれたこと・答え方【6社中5社内定した元警察官が実例公開】

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警察官の転職先適性診断

8つの質問に答えて、あなたに合う転職先を診断します

質問 1 / 8


警察官からの転職面接、何を聞かれるのか不安ですよね。

私は転職活動で6社の面接を受け、5社から内定をもらいました。
1社はその場で「内定出しますよ」と言われました。

この記事では、実際の面接で聞かれた質問と、 私がどう答えたかをそのまま公開します。

この記事を読むとわかること

・警察官の転職面接で必ず聞かれる2つの質問
・業界別の面接の雰囲気と傾向の違い
・その場で内定が出た答え方のエピソード
・IT企業の面接で決め手になった答え
・事前準備で一番大切なこと

警察官の転職面接で必ず聞かれる2つの質問

6社の面接を受けて気づいたことがあります。
業界が違っても、警察官には必ずこの2つを聞かれます。

警察官の転職面接で必ず聞かれる質問

① なぜ警察を辞めたのか
② 警察でどんなことをやってきたのか

この2つは面接前に必ず答えを準備してください。
事前に答えを決めておかないと、本番で詰まります。

① 「なぜ警察を辞めたのか」への答え方

これが一番聞かれる質問です。
ネガティブな理由(激務・人間関係・理不尽な組織)をそのまま言うのは避けてください。

答え方のポイント

「〇〇が嫌だったから辞めた」ではなく
「〇〇がしたくて転職した」という前向きな表現に変換する。

例:「激務で体を壊したから」→
「より自分の強みを活かせる環境で、長期的に貢献したいと思い転職を決意しました」

私の場合、転職エージェントの担当者と事前に話し合い、 どう答えるかを決めていました。
一人で考えるより、プロと一緒に言語化した方が 面接での説得力が大きく変わります。

② 「警察でどんなことをやってきたのか」への答え方

守秘義務があるため、具体的な事件の話はできません。
ここで伝えるべきは「スキル・能力」を民間の言葉に翻訳することです。

答え方のポイント

「交番勤務」→「24時間対応・緊急時の迅速な判断力」
「書類作成・調書」→「正確な文書作成能力・法的知識」
「職質・聞き込み」→「初対面の方とのコミュニケーション力」
「刑事業務」→「問題解決能力・粘り強い調査力」

業界別・面接の雰囲気と傾向の違い

6社はすべてウェブ面接でした。
業界によって雰囲気と質問の傾向が違ったので、整理します。

業界別 面接の雰囲気比較

🖥️ IT企業(ソフトウェアエンジニア)・中古買い取り業者(営業): きっちり系。一般的なウェブ面接のイメージ通り
🚗 自動車業界(営業): フランク。対話しながら進む雰囲気

IT企業で聞かれたこと

IT企業の面接で聞かれた質問

・なぜ警察を辞めたのか
・IT業界の知識はあるか
・タイピング速度はどのくらいか
・Excel(VLOOKUPなどの関数)やWordは使えるか

IT企業では基礎的なPCスキルを重視していました。
プログラミングの専門知識より、 「業務でPCを使いこなせるか」を見ている印象でした。

中古買い取り業者で聞かれたこと

中古買い取り業者の面接で聞かれた質問

・市場規模を理解しているか
・中古買い取り業者の社会的な役割は何か

業界研究の深さを見ている質問でした。
志望業界の「市場規模」と「社会的意義」は 事前に必ず調べておくべきです。
私がここで落ちた理由は、面接官との相性だったと思っています。

自動車業界で聞かれたこと(その場で内定が出た話)

自動車業界の面接で聞かれた質問

・車は好きか
・お客様にどのように提案できるか

ここで予想外のことが起きました。
企業の業務説明を受けている時

企業が社会貢献活動の一環として交通安全運動教室などの活動を行っている話をされ、 警察官として現場で培った交通安全の知識を絡めて会社に貢献できることを説明しました。

面接官
面接官

それは非常に良い経験ですね。
うちで是非働いてほしい。
内定出しますよ。

面接中にその場で内定をもらいました。

ここで気づいたことがあります。
警察官の経歴は、関連する業界では圧倒的な強みになります。

自動車業界であれば交通安全、セキュリティ業界であれば防犯知識、 法律関連であれば法的知識——自分の経験と志望業界を結びつける視点が 面接の鍵になります。

警察官が面接で使える「経験×業界」の組み合わせ例

自動車業界 × 交通安全・運転技術の知識
セキュリティ業界 × 防犯・危機管理の経験
IT業界 × 正確な書類作成・報告書スキル
教育業界 × 指導・コミュニケーション力
不動産・金融 × 法律知識・信頼性

IT企業(SES)の面接で決め手になった答え

最終的に入社したIT企業の面接で、 手応えを感じた答えが2つありました。

① 「人助けできるアプリを作りたい」という動機

「なぜIT企業を志望するのか」という質問に、こう答えました。

警察官になった理由は「人を助けたい」という思いからでした。
エンジニアになっても、その気持ちは変わりません。
将来的には、人助けができるアプリケーションを
自分で作りたいと思っています。

警察官になった「動機」とエンジニアを目指す「動機」を 一本の線で繋げた答えです。

「なぜ警察官になったのか」と「なぜこの仕事をしたいのか」を 繋げて語れると、面接官の印象に強く残ります。

② タイピング速度を自信を持って答えた

IT企業の面接では「タイピング速度はどのくらいか」と聞かれました。

警察官時代、書類作成や調書作成で毎日大量のタイピングをしていました。
そのおかげでタイピングは速い方だったため、 自信を持って答えることができました。

警察官のタイピングスキルはIT企業で武器になる

警察の書類作成は量が多く、正確さも求められます。
この経験で身についたタイピング速度と文書作成スキルは、
IT企業の面接で具体的なアピールポイントになります。

面接前に必ずやるべきこと1つ

6社の面接を通じて、一番大切だと感じたことがあります。

転職エージェントと事前に答えを作り込むことです。

私は面接前にエージェントの担当者と話し合い、 「なぜ警察を辞めたのか」「なぜこの業界を志望するのか」という 核心的な質問の答えを一緒に言語化しました。

一人で考えると、どうしてもネガティブな表現になりがちです。
プロと一緒に言語化することで、同じ体験でも 面接官に刺さる言葉に変わります。

まとめ

この記事のまとめ

📌 警察官の面接では「なぜ辞めたのか」「何をやってきたのか」が必ず聞かれる
📌 ネガティブな理由は前向きな表現に変換する
📌 警察経験は志望業界と結びつけることで強みになる
📌 自動車業界×交通安全の知識でその場で内定が出た
📌 IT企業では「人助けしたい動機」と「タイピング速度」が決め手になった
📌 面接前にエージェントと答えを作り込むことが最重要

警察官の経歴は、面接で「弱み」ではありません。
どの業界を受けるかによっては、 他の候補者には絶対にない「強み」になります。

まずはエージェントと話して、 自分の経験をどう言語化するかを一緒に考えてみてください。

不安なことがあれば、XのDMや ブログのコメントからいつでも相談してください。

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