こんにちは、元警察官→現エンジニアのむむです。
民間企業を目指している方、公務員目指している方におすすめです。
最後に公務員試験の1次試験対策用の書籍を紹介しています。
おすすめの参考書・過去問集が知りたい方はページの一番下へ行ってください。
面接で悩む就活生へ
「民間1本で大丈夫かな?」「もし全落ちしたら…」と不安になっていませんか?
警視庁、東京消防庁からい内定をいただいていた元警察官で、現在はITエンジニアとして働く私が、実体験をもとに解説します。
結論から言うと、民間志望こそ公務員(特に警察官など)を併願すべきです。
この記事を読めば、就活の選択肢が広がり、精神的な余裕を持って内定を勝ち取れるようになります。
理由①:最悪の事態=「全落ち」を回避できる
全落ちすると…
・内定祝いで盛り上がる友人たちを横目に、一人で求人サイトを眺める日々になる
・留年または卒業するにしても、お金がかかる。
・相当な理由がない限り、翌年の就職活動が難航する。
大学入試と同じように単願はしませんよね?
第一志望の大学があり、第二志望、第三志望…滑り止めのように予防策を講じたはずです。
それと同じように、民間企業だけでなく、公務員試験を予防策として受験しましょう。
特に警察官や消防官の試験は、民間のSPI対策をしていれば、実は教養試験の多くをカバーできます。
警視庁と東京消防庁は公務員試験の中でも、時期が早く、公務員志願の友人は警視庁+地元の警察のように併願していました。
かくいう私も、警視庁と東京消防庁を併願しました。結果として警察官の内定を5月に確保できたことで、
その後の民間企業の面接には『自分には居場所がある』という圧倒的な余裕を持って臨めました。
このメンタルの余裕こそが、就活における最大の武器になります。

理由②:試験内容の親和性
理由①にも記載しましたが、公務員試験の教養とSPIの勉強範囲はとても似ています。
数的処理(算数のようなパズル問題)の「数的推理」「判断推理」「資料解釈」、文章理解(論理クイズのようなもの)の「空欄補充」「文章整序」は似ています。
つまり、SPI試験勉強をすることで、公務員試験の勉強も進んでいるんです!
新しく公務員用の勉強をゼロから始める必要はありません。民間のSPI対策で磨いた『数的処理』の力は、そのまま警察官試験の得点源になります。
近年ではSPIそのもので受験できる地域も増えており、対策の負担は年々減っています。
「公務員専用の勉強」に何百時間も費やす必要はありません。
今の勉強を少し工夫するだけで、あなたはもう一つの「合格切符」を手にできる位置にいます。
ただし、SPIと公務員試験では『時間配分』だけが少し違います。
例えば、公務員試験の方が1問にかけられる時間が短い場合が多いです。
そのため、SPIの知識を『素早く正確に』公務員用に変換するコツが必要になります。
SPIの知識をどう公務員試験にスライドさせるか、そのコツが掴めるおすすめの1冊を後ほど紹介します。

理由③:面接力の向上
私が考える面接において大切なことは、正しく相手に伝えきれたかということです。
プレッシャーが過度にかかっている状態では、いいパフォーマンスはできません。
プレッシャーは慣れていくことで味方につけることができます。
最初に怖いおじさんたちと面接しておくことで、過度にプレッシャーがかからなくなります。
私の場合、怖いおじさん3人に囲まれて、圧迫面接のような感じだったことを今でも覚えています。
- 志望動機
- 何故公務員でないといけないのか
- 試験会場まではどのように来たのか
のような基本的な質問に加え、
- 友達が犯罪したことを知ったときに、縁を切れるのか
- 体力的にきつい仕事だがついてこれるのか
- 反社会的勢力とつながりあるか
- 犯罪をしたことあるか
などの質問をされました。
これだけ厳しい質問や圧迫気味の面接を一度経験すると、民間企業の面接が驚くほど優しく、リラックスして受けられるようになります。
なんせ、取調べのプロですから、まるで自分が犯罪をしてしまったかのように錯覚しました。
私自身、警察の面接後は民間の面接官が『仏』のように見え、本来の自分を120%出すことができました。
一見ギョッとする質問ですが、実はこれらには『正解(警察官としての適性)』が決まっています。
事前に答え方を知っておくだけで、どんなに怖い面接官が相手でも、合格点を取れるようになります。

最後に
民間志望が公務員(警察官)を併願すべき理由は以下の3つでした。
- 最悪の事態=「全落ち」を回避できる
- 試験内容の親和性
- 面接力の向上
就活は、実力と同じくらい『心の余裕』が大切です。もし今、民間1本で不安を感じているなら、一つの予防策として公務員試験という選択肢を持ってみませんか?
まずは、SPIの知識をどうスライドさせるか、公務員試験の過去問を試験1回分解いてみてください。
おすすめの参考書・過去問集
私が実際に使っていたおすすめの書籍は以下の2冊です
解説がとても分かりやすく、おすすめとなっています。
以下は、基礎が身につき、隙をなくしたい方・国家公務員を目指す方にお勧めの書籍になります。

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