警察官の転職先おすすめ4選【元警察官が本音で比較】エンジニア・営業・警備・ドライバー

警察官の転職
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警察官の転職先適性診断

8つの質問に答えて、あなたに合う転職先を診断します

質問 1 / 8


「警察を辞めて転職したい。でも、自分に何ができるのかわからない」

転職前の私も、全く同じ状態でした。

警察しか経験のない自分が民間で通用するのか。
どんな職種が向いているのか。どこに行けば活躍できるのか。
何も見えない状態で「転職先」を考えようとしても、答えは出ません。

この記事では、警察官から実際にエンジニアに転職した私が、元警察官におすすめの転職先を4職種に絞って本音で比較します。
きれいごとは書きません。向いている人・向いていない人も正直に書きます。

この記事でわかること

・元警察官におすすめの転職先4職種の特徴と実態

・各職種が「向いている人・向いていない人」

・警察官のスキルがどの職種で活きるか

・私が実際にエンジニアを選んだ理由

・職種選びで迷ったときの最速の解決法

警察官におすすめの転職先4職種【比較早見表】

職種未経験OK給与水準警察スキル活用度おすすめ度
① エンジニア△ 学習必要◎ 高め○ 完遂力・論理思考★★★★★
② 営業職◎ 多数あり○ 成果次第◎ コミュ力・信頼感★★★★☆
③ 警備・セキュリティ◎ ほぼ全員△ 低め◎ 直結★★★☆☆
④ ドライバー・物流◎ ほぼ全員△〜○○ 運転スキル★★★☆☆

以降、各職種を詳しく解説します。

① エンジニア【最もおすすめ・私の実体験あり】

基本情報

未経験からの転職△ 2〜3ヶ月の学習が必要
平均年収400〜600万円(経験・スキルで大きく変動)
転職市場の需要◎ 慢性的な人手不足
警察スキルの活用完遂力・論理的思考・報告書作成力

警察官がエンジニアに向いている理由

意外に思われるかもしれませんが、警察官はエンジニア転職との相性が良い。理由は3つあります。

① 完遂力がそのまま評価される
エンジニアの仕事は「動くまで諦めない」が基本です。
どんな困難な現場でも最後まで対応してきた警察官の完遂力は、IT現場で直接評価されます。

② 論理的に考える習慣がある
書類作成・事件の整理・証拠の積み上げ——これらは全て論理的思考の積み重ねです。
プログラミングも突き詰めれば「論理の組み立て」なので、発想の切り替えがしやすい。

③ IT業界が人材不足で未経験歓迎の求人が多い
エンジニア不足は社会問題レベルです。未経験でも入れる会社は多く、入社後に育てる文化が根付いています。

私の実体験:スクールなし・2ヶ月の独学で6社中5社内定

私は警察を辞めた後、プログラミングスクールには通わず独学2ヶ月でエンジニア転職しました。

当時の私
当時の私

スキルなし・26歳・警察しか知らない自分が、本当にエンジニアになれるのか…

転職活動では6社受けて5社から内定が出ました。
自動車業界の面接では、交通安全の話を警察時代の経験と絡めて話したところ、その場で「即決採用します」と言ってもらえました。

詳しい転職の全ステップはこちらにまとめています。

警察官が在職中に転職活動するとバレる?誰にも知られない動き方【元警察官が実践】

向いている人・向いていない人

エンジニアが向いている警察官

✅ 「手に職をつけたい」と思っている

✅ 給料を警察時代より上げたい

✅ プライベートへの干渉がない職場で働きたい

✅ 成長が数字で見えるような仕事がしたい

✅ 2〜3ヶ月、勉強に時間を投資できる

エンジニアが向いていない警察官

❌ 「勉強は絶対にしたくない」という人

❌ 人と話すことに強いやりがいを感じる人

❌ 退職後すぐに収入が必要で学習期間を取れない人

エンジニア転職を目指すなら、まずプロに相談を

「自分がエンジニアに向いているかどうか」は、一人で悩んでいても答えは出ません。
転職エージェントに相談すれば、警察官のスキルがエンジニア転職でどう評価されるかを具体的に教えてもらえます。

私も最初の面談で「自分の経験が使える」と初めて気づきました。話を聞くだけでいい。それだけで視界が変わります。

② 営業職【警察スキルが最も直結する職種】

基本情報

未経験からの転職◎ 未経験歓迎の求人が最も多い職種のひとつ
平均年収350〜500万円(インセンティブ次第で青天井)
転職市場の需要◎ 常に求人が多い
警察スキルの活用コミュニケーション力・信頼感・臨機応変な対応力

警察官が営業職に向いている理由

① 「動じないコミュニケーション力」は営業の武器になる
泥酔者・激昂する当事者・理不尽な上司——これを4年経験してきた人間が、取引先との商談で怯む必要はありません。
職務質問で鍛えた「相手の本音を引き出す力」は、ニーズヒアリングに直結します。

② 「信頼感・誠実さ」が初対面で伝わる
警察官という経歴は、民間では「誠実・責任感が強い」という第一印象につながります。
営業は第一印象が命。この点で警察官出身者は有利なスタートを切れます。

③ 臨機応変な対応力がそのまま使える
「同じ事案は一つもない」と叩き込まれた現場経験は、商談でも活きます。
お客様の状況や反応に合わせて動く力は、警察での日常業務そのものです。

向いている人・向いていない人

営業職が向いている警察官

✅ 人と話すことが苦にならない

✅ 成果次第で給料を上げたい

✅ すぐに転職先を決めたい(未経験歓迎求人が多い)

✅ 人の役に立つ実感が持てる仕事がしたい

営業職が向いていない警察官

❌ 数字のプレッシャーに強いストレスを感じる人

❌ 一人で黙々と作業する仕事が好きな人

❌ 固定給の安定を最優先にしたい人

「どの業界の営業か」で天と地ほど差がある

営業職は業界によって働き方・収入・やりがいが全く違います。
IT営業・医療機器営業・不動産営業——どれが自分に合うかは、一人で調べても限界があります。

転職エージェントに相談すれば、警察官の経験が活きやすい業界・会社を具体的に絞り込んでもらえます。

③ 警備・セキュリティ職【最も転職しやすいが注意点あり】

基本情報

未経験からの転職◎ ほぼ全員採用可能
平均年収280〜380万円
転職市場の需要○ 常に人手不足
警察スキルの活用◎ 法律知識・危機管理・観察力が直結

警察官が警備職に向いている理由

警察での経験がそのまま活きる職種です。
法律知識・危機管理能力・不審者の見分け方・緊急時の対応——これらは警備職の核心スキルと完全に一致します。

採用されやすく、即戦力として評価されるため、「とにかく早く転職したい」という人には向いています。

正直に言います:警備職には注意点がある

警備職を選ぶ前に知っておいてほしいこと

・給与水準が警察時代より下がることが多い

・「警察の延長線上」の仕事になりやすく、環境が大きく変わらない

・「警察を辞めた理由」が激務・人間関係なら、同じ問題が続く可能性がある

警察の文化や環境から離れたくて転職するなら、警備職は慎重に考えてください。

向いている人・向いていない人

警備・セキュリティ職が向いている警察官

✅ 警察の経験を直接活かした仕事がしたい

✅ 早期転職を最優先にしている

✅ 施設警備・交通誘導より上位の「セキュリティコンサル」を目指したい

✅ 法人向けセキュリティ(IT・物理)でキャリアを積みたい

警備・セキュリティ職が向いていない警察官

❌ 給料を上げたい人

❌ 警察的な組織文化から離れたい人

❌ キャリアチェンジして新しいスキルをつけたい人

「警備職か他の職種か迷っている」という場合、エージェントに相談すると自分の希望条件に合った職種を客観的に整理してもらえます。

④ ドライバー・物流職【安定した需要・即転職可能】

基本情報

未経験からの転職◎ 普通免許・大型免許保有者は即採用も多い
平均年収300〜450万円(大型・特殊は高め)
転職市場の需要◎ 物流業界の人手不足は深刻
警察スキルの活用○ 運転技術・安全意識・法律遵守

警察官がドライバー職に向いている理由

運転技術と安全意識は即戦力として評価されます。
パトカー・捜査車両での運転経験、交通法規の深い理解、事故を絶対に起こさない安全意識——これらは物流・運送業界で高く評価されます。

また、「早く転職して安定した収入を得たい」という人に向いています。
特に大型免許保有者は引く手あまたで、警察退職後すぐに転職できるケースも多い。

向いている人・向いていない人

ドライバー・物流職が向いている警察官

✅ 運転が好き・一人で仕事を進めるのが好き

✅ 大型免許など特殊免許を保有している

✅ 早期に安定収入が必要な状況にある

✅ 体を動かす仕事がしたい

ドライバー・物流職が向いていない警察官

❌ デスクワーク・スキルアップ系の仕事がしたい人

❌ 将来的に収入を大きく伸ばしたい人

❌ 人と関わる仕事にやりがいを感じる人

結局、どの転職先を選べばいいのか

4職種を比較してきましたが、「どれが正解か」は人によって違います。
ただ、選ぶときの基準を整理するとこうなります。

あなたの優先事項おすすめ職種
給料を上げたい・手に職をつけたいエンジニア
人と話す仕事・成果を給料に反映させたい営業職
警察経験を直接活かしたい・早く転職したい警備・セキュリティ
運転が好き・一人で動く仕事がしたいドライバー・物流

ただし、「自分がどの優先事項を持っているか」を正確に把握するのが難しいのが現実です。

警察という閉じた環境にいると、外の職種のリアルが見えません。
一人で転職先を決めようとすると、どうしても「なんとなく知っている職種」に偏ります。

私が転職活動で一番役立てたこと

転職エージェントとの最初の面談で、担当者にこう言われました。

「警察官の完遂力・法律遵守・臨機応変な対応力は、民間から見ると非常に魅力的な経歴です」

一人で悩んでいた私は、この一言で初めて「自分の経験が使える」と気づきました。

外のプロに話を聞いてもらうだけで、見えていなかった選択肢が見えてきます。

まとめ:転職先選びで迷ったら、まず動いてほしい

この記事のまとめ

① エンジニア:給料・成長・自由度を求めるなら最もおすすめ。学習期間が必要だが警察官との相性が良い。

② 営業職:警察スキルが最も直結。未経験求人が多く転職しやすい。業界選びが重要。

③ 警備・セキュリティ:転職しやすいが給与水準は低め。警察文化から離れたい人には不向き。

④ ドライバー・物流:運転好きで早期転職を求める人向け。将来的な収入アップは限定的。

どれを選ぶべきか迷ったら:一人で悩まずエージェントに話を聞いてもらう。それだけで視界が変わる。

転職先選びに「完璧な答え」はありません。
でも「情報が少ないまま決める」のが一番のリスクです。

まずプロに話を聞いてもらうだけでいい。
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